2026年になって、まだ10日あまりしか経っておりませんが大変な事になっていますね。
ベネズエラにイランという、1人の人間が絶大な権力を持っている国が、まさにその渦中にあります。
独裁政権は基本的にロクでもないと思っていますし(リビアのカダフィは例外でしょうか)、かといって民主主義が最高とは言いませんが(ぎりぎり最善ではあると個人的には思っています)、この両国に関しては、この後が大変になるだろうな、とぼんやり考えてたりしています。
小難しい話はこのくらいにして、今回は、「今年のアフリカ南部はどうなっていくのか」を、ちょっとだけ想像してみようかなと思います。
政治的には、ザンビアで選挙が実施されることを除けば、そこまで大きく動くことはないでしょう(もちろん例外はありますが)。外野からは見ていて特に何かを成し遂げた感じはしませんが、ザンビアのHH大統領は再選する気がします(野党がちょっと微妙。。)。少々気になるのはジンバブエのムナンガグワ大統領で、「(自主的にマイクオフ)」になっている噂が出ていまして。仮にこれが事実だとして、予定を繰り上げて彼が「辞任」する事になったら、ZANUーPF内部での激しい権力争いが一気に表面化して、最悪、、、という嫌な想像をしてしまいます。まあ、予定通り彼が大統領職を全うすると思っています。制裁を受けている割には、上手く国の運営をしている感じはしています。
経済は、2025年と比べてもそんなに変わらないと思っています。どの国も若者の失業率はほとんど改善せず、インフレ率もそんなに変化しないのではないか、と予想しています。そういえば、南アのラマポーサ大統領が、仕事のない若者が就職できるための対策をした記憶がありますが、その結果が今年後半くらいから少しずつ出てくる頃でしょうか。もう1年待たないとかな。あとは気になることが2つあります。1つは、アンゴラからDRコンゴにつながるLobito corridorが、この1年でどこまで進展するか。もう1つは、デビアス社の売却先が決まるかどうかです。後者に関しては現状、ボツワナ政府とアンゴラ政府が購入に手を挙げていて、さらに新年明けた後のCEOが「企業も興味を示している」旨の発言をしているので、もうしばらく時間がかかるかなと考えています。この辺りはまた別の機会にここで書いてみようと思います。
スポーツについてですが、ただいま開催中のAFCONは既に終了(アフリカ南部勢ゼロのため)。あとは先日、Xの誤ポストがあったのをきっかけに知った、U-19クリケットW杯がジンバブエ・ナミビア共催で来週から開幕。クリケットは日本ではなじみがないですが、アフリカ南部かつ旧英国植民地では割とポピュラーです。ちなみに、U-19日本代表もこれに参加しているみたいです。5月のにはボツワナの首都でリレー競技だけの世界陸上が行われます。昨年の東京世界陸上で400×4リレーを制したボツワナ代表が、母国でどんな活躍を見せるでしょうか。
というわけで、南部アフリカ諸国ではあまり大きな動きがなさそう、という予想を立ててみました。
昨年以上に、世界は激しく動くのかなと思いますが、せめて西側以外のアフリカ大陸は平穏であってほしいですね。
あっ、M23とワザレンドを忘れてた。。(また別の機会に)





