なかなか刺激的なタイトルですが、実はこれ、とある国の大統領が国民に向けて告げた言葉だったりします。
西アフリカのブルキナファソ、トラオレ暫定大統領が、その人です。
フランス語圏なので将来行くことはないと思っているのですが、彼がほぼタイトル通りのことを述べたのを見て、面白いことを言ったなあと感じてしまったので、せっかくだしブルキナファソってどんな国だろう、と外に出ている話を調べてみることにしました。
海外の国を調べるにあたって、最初はついWikipediaを頼りたくなりますが、情報量が多すぎて困ることがあります。そんな時は、外務省のHPにある国情報をみるといいかもしれません。簡略化した情報が羅列されているだけですが、人によってはそのほうがわかりやすいかもしれません。
ブルキナファソは「アフリカの年」と呼ばれる1960年に独立した、アフリカ西部にある内陸国(海に面していない)です。港がないのは辛いです。
上記の外務省の記載を引用すると、独立後はなんと、
1960年の独立宣言以降、1990年代まで軍事的な政権奪取が繰り返されていた
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/burkina/data.html#section4
と30年もの間、頻繁にクーデターがあったと書かれています。
ちょっとまってくれ。外務省が「繰り返されていた」って書いて終わりってどうなのよ。もう少し詳しく書くものではないのかしら。あるいは、あまりにも繰り返された回数が多すぎて、5回とかではきかないのでしょうか。。。なお、コンパオレ大統領が国を統治し(クーデターで掌握)、カボレ大統領を経て、今のトラオレ暫定大統領は2022年9月よりその任に就いています。どうやら、ブルキナファソはその独立以降大半が、軍に国を支配されていた、というところのようです。国民からすれば、ある意味軍による国の統治は慣れているのかもしれません。
国の人口は約2400万人で、国土は日本の約7割
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/burkina/data.html#section4
産業として挙げられるのは農業(粟、とうもろこしなど)
36人の日本人が在留
最近は金の生産に力を入れています。何となく、ロシアが進出してきたこととリンクしている気がしますが、まあ気のせいでしょう。2023年末にロシアがブルキナファソに大使館を再び開設していましたけれど、きっと気のせいですよ。
外務省のデータではわかりにくいのですが、実は日本にとってブルキナファソは、「ごまの輸入国」としてとても重要だったりします(他の輸入国として、ナイジェリア、モザンビークが挙げられる)。なので、今後はトラオレ暫定大統領の発言に少し注意を向けようかなと思いました(苦笑)。ごまの流通が滞るのは嫌ですし。
というわけで、次回(次々回?)に続きを書きます。 「(暫定大統領が)面白いことを言ったなあと感じた」話は次の回に回収する予定です。


