今から46年前の1980年4月18日に、ジンバブエが英国から独立しました。
日本国外務省のHPによると、独立時のジンバブエ共和国大統領はムガベ大統領でした。
そうです、あのハイパーインフレで一躍ジンバブエを世に知らしめたロバート=ムガベその人です。彼の実施したある政策が、国を急激に弱体化させ、ジンバブエドルの価値が紙きれ以下になって(友人にはトイレットペーパーにもならないと言われた)、生活のために合法・非合法を問わず国の外へ脱出して、周辺国で仕事をすることとなったのです。噂では、朝昼晩で物の値段が変わっていたそうです。本当だったなら、おそロシア。。ですね。
私が南アにいた当時、近所の小さな商店がジンバブエを取り扱っている新聞を売っていました。普通のスーパーではどんなに探してもなかったので、そのお店の主人か近所の数人がジンバブエ人だったのかなと思います。英語の勉強という意味もあり、時々その新聞を購入して読んでいました。残念ながらそのお店は、数年前に店じまいしていましたが、今でもいい思い出の1つです。
その後、今のムナンガグワ大統領がクーデターのようなもの(という事にしておいてください)を起こして、ムガベお爺ちゃんを国のトップの座から引きずりおろし、現在に至っています。まあ、ムガベ爺の嫁(政治未経験)があと少しで大統領になるところだったので(ムガベ爺ちゃん、院政的なものを画策していたと思われる)、それと比べればまだマシだったのかな、といち南部アフリカウォッチャーとして正直思っています。
これを書きながら、「そういえば、ジンバブエの制裁ってどうなっているのかしら?」とふと思ったので調べてみました。その結果、2024年の時点で、米国(バイデン大統領時)は国としてのジンバブエの制裁を終了していました(個人や特定企業はまだ制裁中)。EUもジンバブエに対しての資産凍結や渡航禁止措置の解除を今年の2月に決定していました。ジンバブエの総選挙の際は、お決まり(?)のZANU-PFによる野党攻撃がありますが(これが制裁の根拠にもなっていたはず)、とりあえず様子を見てみようかという事でしょうか。まあ、本音は「あれ」をこれ以上「あの国」に取られたくない、だと思っているのですけれども。別にたばこではないと思っています。あっ、もう1個「あれ」がありました。アルジャジーラが覆面調査員を使って、ジンバブエ国内の「あれ」の闇を暴いたドキュメントが。Gold Mafia って言うんですけどね。
最後に。
新札のZiGを早く入手したいな。とりあえず、空港の両替所を復活させてほしいです(もう復活してるかな?)。





