
先日ふと気が付きました。
このブログではアフリカ南部ってタイトルについているけど、どんな国があるのか(名前すら)きちんと紹介していなかったということに、今さらながら思い至りました。ということで今日は、アフリカ南部の国の話ではなく、アフリカそしてアフリカ南部(南部アフリカ)の話を少しだけ書いてみます。
このサイトにたどりついた人は、アフリカに対する何かに興味があるのだと思います。文化、歴史、国際協力、なんでもいいです。ただ、その過程でアフリカという大陸にいくつの国があるか、数えた事がございますでしょうか?
全部で54ヶ国です(西サハラはここには含まれていません)。

ついつい、アフリカはアフリカと思ってしまいがちですが、54もの国があります。そして、アフリカ大陸には数多くの民族が存在し、それぞれの文化があります。日本語のニュースだと、紛争の話ばかり出てくるので、アフリカ全体で争いごとが起きているような感じがしていますが、現時点(2024年9月上旬)で軍事的にあやしいのは、西アフリカの数か国、コンゴ民主共和国の東部、そして通称「アフリカの角」と呼ばれるところです。ちなみに後述するアフリカ南部の国々では、モザンビーク北部があやしいです。これら以外の場所に、軍事的に目立ったところは基本的にないと言っていいかもしれません。まあ、暴動やストライキはどこでも起きますが。
実は私、どの国がアフリカ南部に該当するのか割と適当に考えていたのですが(苦笑)、今回アフリカ連合(African Union:AU)による分類を見つけました。AUの区分によると、アフリカ南部(南部アフリカ)に入るのは、南アフリカ、レソト、エスワティニ(旧スワジランド)、モザンビーク、ジンバブエ、マラウィ、ザンビア、ボツワナ、ナミビアそしてアンゴラの10ヶ国だそうです。各国の位置について興味のある方は、外務省発行の「日本とアフリカ」が便利です(各国の国旗付き)。もちろん、普通の世界地図でもオッケーです。ちなみに、いろいろな意味で有名なDRコンゴ(コンゴ民主共和国)はこの区分ですと、中部アフリカに分類されるようです。でも、DRコンゴはSADC(南部アフリカ開発共同体)に加盟しているし、ちょっとややこしいですね。

私がこのブログでアフリカ南部としているのは、このAU区分の南部アフリカ諸国にしか訪問したことがないからです。他の40ヶ国以上の話をブログでするのは、先人や現在いる邦人の方々にちょっと申し訳ない感じがしています。コンゴ、じゃなかった、今後、この考え方は変わるかもしれませんが、基本的にアフリカ南部の今(極力、楽しい感じの話)をここで書いていこうと思います。


